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ゲルマニウムについて



ゲルマニウムとは約100年前にドイツで発見され、『GE』の記号を持つ原子番号32番目の元素です。
ゲルマニウムは金属と絶縁体の中間である『半導体』です。

半導体は低体温時にはほとんど電気を通しませんが、ある温度(32℃以上)に達すると導体(電気を通す)になる性質を持つ物質です。

1967年に浅井一彦博士が水溶性有機ゲルマニウムの合成に成功してからはゲルマニウムは難治病を治す奇跡の元素として注目されはじめ、医療や研究にも実用化されるようになり、1992年にはWHOが物質名「有機ゲルマニウム」を正式の登録認知しました。


ゲルマニウムの特長



ゲルマニウムは+イオンと−イオンをもつ物質で、相手が+の時はマイナスになり、相手がマイナスだとその逆の働きをして相手の物質と結びつく性質があります。

半導体同士は共存できないという性質があります、人間の細胞や血液もゲルマニウムと同じく半導体のため、ゲルマニウムは体内に長く残留できず、24時間後には対外に排出されます。

したがって、ゲルマニウム手足温浴により無図の溶けたゲルマニウムは皮膚呼吸により体内に酸素を運び、老廃物を体内から排出する働きがあります。


*水に溶けた≪ゲルマニウムは+≫≪酸素は−≫
体内では≪老廃物が+≫≪ゲルマニウムが−≫
その結果ゲルマニウムが老廃物を体内から排除する。


酸素の重要性


人間には酸素が必要です。
体内の酸素量が不足すると抵抗力が低下したり、血液にも老廃物や疲労物質がたまりやすくなります。

このような酸素不足状態は万病の原因になります。

酸素不足の原因
   :食生活の変化
   :ストレス蓄積によるホルモン分泌の狂い
   :運動不足

* 酸素が十分満たされていることによって血液の循環が活発になり血液の循環が活発になり、体の機能が活性化される。
* 体の機能が活性化されることにより、人間の自然治癒力を高める働きをする。